クレジットカード比較の評価項目と評価に関して

96ut.cardでは各クレジットカードのサービス内容に対して5項目の判断材料にて点数比較しています。

各クレジットカードの得意部分・不得意部分をなるべくひと目で分かるようにレーダーチャート式のグラフでも表示しておりますので参考にして頂ければと思います。

※評価チャートの例：オレンジラインが標準ライン、赤ラインが満足ラインです。

評価項目は以下の5項目を用意しました。

【使いやすさ】

使いやすさとはそのカードを持つことでどの程度便利に利用できるかを評価しています。
一枚のカードで電子マネーや交通系のチャージが出来るなど利用頻度的に使いやすければ高評価になります。

【お得度】

カードを持つことによる日々のお得度の評価です。ポイント還元率やカード払いによるお店での特典の多さなどを考慮しています。使いやすさとお得度が高いほど持つ価値が高いカードと言えそうです。

【付帯充実】

クレジットカードの特徴として日々の活用以外に、付帯保険や付帯サービスの充実度が挙げられます。例えばゴールドカードによるラウンジの利用可や海外国内旅行保険の充実などを考慮して評価しています。

【手数料】

単純にカード発行や年会費の手数料を評価しています。年会費永久無料で一切費用がかからないものを最高の10点として、手数料関係で費用が掛かるごとに減点方式で点数付けしています。

【充実感】

充実感としては上記4項目以外の部分でのステータス的な部分を評価しています。例えばデザインがいいとか、カードを利用することで社会貢献できるなどお得だけでは語れない魅力のあるものは高評価になります。

基本的には6点を標準点として8点を満足ライン、他のクレジットカードとの差を調整しながら評価しております。客観的に判断したいと思いますが、あくまでも視点が偏りやすい評価であることはご了承ください。

クレジットカード探しのざっくりとした選別に使っていただけたら幸いです。